2012年12月17日

その名もネマモール

目論見どおり(?)一旦雪はほぼ消えたので、本格的な冬の到来を前にもうひと仕事しました。

「あかつき」の苗木と、今年かれてしまったプルーンの苗木の補植分を植えました。

そして前回も含めて、植えたばかりの苗木のネズミ対策です。

blog121217.jpg

株元にネズミの忌避剤をまきます。
(写真では全く見えませんが)
「ネマモール」という薬です。
分かりやすい名前ですね。

農薬には、安直というかストレートというか明快というか、こういうネーミングが少なくありません。

「ストッポール」→ストップ・フォール・・・落果防止剤
「ストピット」→ストップ・ビターピット(カルシウム欠乏症)・・・カルシウム剤
「ダニサラバ」→ダニ・さらば・・・殺ダニ剤
「ダントツ」→ダントツに良く効く・・・殺虫剤
「オーシャイン」→病害から果実を守って輝かせる・・・殺菌剤

海外では苦労して開発した薬に自分の娘さんの名前をつけたという微笑ましい話もあります。

それはさておき・・・

けっこう強烈な臭いがします。

揮散しやすいので、土とよく混ぜてから鎮圧しますが、それでも臭います。
このくらいでないと、春まで根っこをネズミから守ることはできないのでしょう。

桃はリンゴと比べると、チュー害は受けにくいのですが、用心に越したことはありません。
よく苗木を仕入れる苗木屋さんが使っているというので、うちでも利用していますが、
実感として効果あります。




posted by 鶴岡農園 at 20:51|